【つばきファクトリー】豫風瑠乃インフルエンザA型 体調不良などメンバー5人がライブ欠席 グループ内で感染拡大

5日、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ『つばきファクトリー』が、公式SNSを更新。メンバーの豫風瑠乃(ヨフウ ルノ)さんがインフルエンザA型に感染していたと発表し、同日開催予定のライブを欠席することを伝えました。 『つばきファクトリー』公式Xより 豫風瑠乃さんは、オフィシャルブログで「楽しみにしてくださったかた、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、「メンバーみんなさん、来てくださった方々、スタッフの方々、心配をしてくださった方々、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。本当にくやしいです」と心境を告白。 豫風瑠乃さん 『つばきファクトリー』公式HPより 続けて、「早く元気になってステージに立ちたいです。自分の頂いた歌割りを自分で歌いたいです。自分の頂いた場所でダンスを踊りたいです。応援してくださるファンのみんなさんに会いたいです。本当にコンサートがしたかったです」と苦しい胸の内を明かしました。 豫風瑠乃さん 『つばきファクトリー』公式HPより 豫風さんは「急遽なのにもかかわらず対応してくださった全ての方々、メンバーのみんなさん、本当にありがとうございます」と感謝を書き記し、「今お休みしている方も、沢山ゆっくり休んでください。一刻でも早く治るように努めます」と呼びかけました。 『つばきファクトリー』公式Xより つばきファクトリーは、1月2日から3月1日まで、モーニング娘。’25/アンジュルム/Juice=Juice/BEYOOOOONDS/OCHA NORMA/ロージークロニクルと一緒に『 Hello! Project 2025 Winter Fes.「各」「合」』に出演。 『つばきファクトリー』インスタグラムより 4日の公演では、小野瑞歩さん、秋山眞緒さんがインフルエンザA型。村田結生さんは、ウイルス性の胃腸炎。豫風瑠乃さんは、体調不良。八木栞さんは、2公演目から大事をとってのお休みと、メンバー5人が体調不良で欠席する事態に。 5日も、豫風さん、小野さん、秋山さん、村田さんは欠席。 八木栞さん 『つばきファクトリー』公式HPより

広末涼子 鳥羽シェフと急転「再婚しない」の声 前夫との離婚がゴールだった

女優の広末涼子(44)が昨年12月9日、19日、20日の3日間、25年ぶりとなるライブを開催。デビュー曲「MajiでKoiする5秒前」などを披露し、全5公演、満員の大盛況で幕を閉じた。 広末といえば、23年6月に人気シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられ、大騒動に。所属する芸能事務所「フラーム」から無期限謹慎処分を言い渡されたが、24年2月に26年所属した同事務所からの独立と、個人事務所「R.H」の設立を発表していた。 久しぶりの歌手復帰を果たしたが、本業である女優復帰は独立後もかなってはいないが…。 女優としてのオファーは数多く届いており、今年は映画や舞台の出演が控えているという。 「歌手復帰したのも、まずは騒動後も支え続けてきれたファンに『まずは直接、感謝の気持ちを伝えてから復帰したい』という広末さんの強い思いをくんでのものとか。広末さん自身は女優業への情熱は衰えておらず、25年はいろんな場で演技する姿が見られるでしょう。3人の子供を抱えるシングルマザーですから、周囲には『働かなきゃ』とママの決意も明かしてもいます」(芸能プロ関係者) もっとも世間が注目しているのは、鳥羽氏との再婚かもしれない。広末は23年7月に前夫であるキャンドル・ジュン氏との離婚を発表し、鳥羽氏も23年中に前妻との離婚が成立している。 一部では24年夏にも、と報じられたこともあったが、広末を知る元所属事務所関係者や知人からは「再婚しない」という声も漏れている。 「広末さんは鳥羽氏と結婚したいというよりは、とにかく元夫のジュン氏と離婚したがっていた。その希望がかなっており、『しばらく再婚しないのでは?』ともささやかれている」(同) 広末は不倫騒動による無期限謹慎の影響で、仕事の降板が相次ぎ、億単位の損害賠償が発生。独立した際、責任を取る形で事務所に少なからぬ額を支払ってもいる。

広末涼子 芸能界「フェードアウトするつもりだった」と告白 踏みとどまった母の言葉

女優の広末涼子(44)が、28日に更新されたYouTubeチャンネル「Short Hope」にゲスト出演。休業期と多忙期、子供の存在について語った。 2003年からの2年間の休業を振り返った広末。休業のまま芸能界を「そのままフェードアウトしちゃうつもりでもあった。女優としての生き方だけじゃないしっていうふうに20代の時は思ってました」と明かし、「母親に言われたことがあって。“涼子が男の子だったらこの仕事を許してなかった”って。それが凄い意外だったんですよね」と振り返った。 「“涼子は女の子だから結婚して辞めればいいって思ってた”って言われて、それは若い時凄く嫌だった」と回想。 しかし、自身も出産を経験し「母親っていう大きな仕事も、女優業と天秤にはかけられないなって思ったので、一度手放して。もしどうしても欲しくなったら、もう1回精一杯努力するしかないって」と心境に変化があったと語った。 広末の言葉に、スタイリストの馬場圭介氏は「子供って大きいよね」と共感。広末は「最高の原動力だし、長男がいなかったらとっくに終わってたと思いますね。人生諦めるっていうか、生きていないと思います」と振り返った。 多忙を極めていた時期は「本当に“誰か撃ってくれないかな”とか。運転しててこのままドーンっていったらちょっと病院で寝れるかな、とかよぎっちゃうくらい、頑張るしかなくて」と追い詰められていたという。 長男の存在が原動力だったため「若い時は難しかったですね。だから、長男様様です」と笑顔を見せていた。